無料点検と法定点検ってよくわかなかった・・・
「LANDCRUISER PRADO（ランクルプラド） 2.8L ディーゼル LDA-GDJ150W」の購入から納車の記事は、たくさんの方に御覧いただきましたが、その後の点検の記事が全く更新できていませんでした。
その理由は、点検を全くしていなかったからです・・・・（ヤバイ）
まずは点検の種類のお勉強です。
新車6ヶ月無料点検
プロの目で必要な点検・整備を行い、未然にトラブルを防止
トヨタのクルマをお買い上げいただいたお客様を対象に、新車登録より6ヶ月で行う点検です。
以下のような項目を点検させていただきます。その他ご使用いただいてお気づきの点は何でもお気軽にご相談ください。
引用：https://toyota.jp/after_service/tenken/teiki/6m/
法定１２ケ月点検から、有料点検になります。
法定12ヶ月点検
法定12ヶ月点検では、プロの目による確実なチェックを行います
12ヶ月毎に行う法令で定められた点検・整備です。
外から見ることのできない部品を取り外したり、テスターを用いて排気ガスの状態等をチェックするなど、プロによる確実なメンテナンスを実施します。
点検の結果、整備が必要となった箇所は、トヨタの確かな技術で整備いたします。
引用：http://toyota.jp/after_service/tenken/teiki/12m/
法定24ヶ月点検（車検）
新車登録より36ヶ月（以降24ヶ月毎）で行う法律で定められた点検・整備です。
外から見ることができない部品を取り外してチェックしたり、テスターを用いて排気ガスの状態等をチェックするなど、プロの目でしっかり点検いたします。
点検の結果、整備が必要となった箇所は、トヨタの確かな技術で整備いたします。
引用：http://toyota.jp/after_service/tenken/teiki/24m/
納車から１１ケ月後に6ケ月無料点検を受け、尿素水(AdBlue®:アドブルー®)の存在を知った
神奈川トヨタ自動車（株） グッドオープンエアーズ・ｍｙＸさんにお邪魔した時に、尿素水(AdBlue®:アドブルー®)補充しましたか？と忠告を受けました。
補充しないと、エンジンがかからなくなって、エンジンがブローしますよ・・・・。と脅されました。
確かに、納車から約１年で１万キロ走行しています。
尿素水(AdBlue®:アドブルー®)は生命線だった
走行すると尿素水は消費しますので、日常的に補充する必要があります。
走り方によって前後するようですが、約1,000km～1,500kmで尿素水(AdBlue®:アドブルー®)が1L消費するようです。
ランクルプラド ディーゼルの尿素水(AdBlue®:アドブルー®)タンク容量は 12Lです。
約12,000キロ～15,000キロ前後で無くなるイメージです。
スゴイことは走行可能距離が2,000km になると、警告音＆メーター表示・警告ブザーと共に、メーター内に「あと○○kmで再始動不可」と警告メッセージが表示されるようです。
尿素水(AdBlue®:アドブルー®)の残量が無くなるとエンジンがかけられなくなるそうです。
更に、メーター内に表示されたキロ数に達した場合、エンジンを切ると再始動ができなくなります。
電子制御されているランクルプラド ディーゼルは素晴らしいですね。
いつもお世話になっている神奈川トヨタさんに予約をして、6ケ月無料点検と尿素水(AdBlue®:アドブルー®)補充をお願いしました。
AdBlue®（アドブルー®）は５Lで、価格は1,500円～2,000円前後のようです。
神奈川トヨタさんは、10Lで2,700円でした。
神奈川トヨタ自動車（株）さんに、泡ムートン洗車を1,500円でしていただきました。
新車時にコーティングワックスをしていますが、キャンプ三昧なので車は汚れますね。
ピカピカにしてもらいました～。ありがとうございます。
TOYOTA LANDCRUISERの歴史なる本が置いってあったので熟読させていただきました。
LANDCRUISER 70から派生したのが、LANDCRUISER PRADO（ランクルプラド）のようです。
アレクサンダー・ヴォルファース 難波 毅
三樹書房
売り上げランキング: 247,655
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右後輪のタイヤに釘が刺さっている
前回の西湖キャンプの時に釘をズブリと踏んでしまったようです。
点検の時にジャッキアップして見てもらいました。
写真ではわかりづらいですが、LANDCRUISER PRADO（ランクルプラド）をジャッキアップする時は、普通車両とは異なる場所にかけてアップしていました。
写真ではわかりづらいですよね。
１センチ程度のネジ釘だったので、大事には至りませんでした。
１２ケ月点検はスタッドレスタイヤの交換と同時にやった方が絶対安い
12ヶ月点検は、ご自分で点検作業をし、整備手帳に点検結果と日付を記入すれば何の問題もないようです。「法定12ヶ月点検」はユーザーに義務づけられているものであって、必ずしもディーラーや整備工場に依頼しなくてはならないものではありません。
しかし、オイル交換なタイヤを外してブレーキ周りなどの点検をしてもらいたいのがオーナーの人情です。特に新車の場合は、その思いは色濃いのではないでしょうか？
LANDCRUISER PRADO（ランクルプラド）の法定12・24ヶ月点検整備費用
ディーラーさんの場合
法定12ヶ月点検 ランドクルーザークラス 19,440円
参考：https://www.kanagawatoyota.com/maintenance/menu/menu.html
ちなみに、法定24ヶ月点検（車検）だと、154,104～210,632円程度のようです。
参考：https://www.kanagawatoyota.com/maintenance/menu/check.html
法定12ヶ月点検整備で約20,000円はちょっとお高いと感じて一考してみました。
トヨタ自動車グループのひとつ、カー用品店『ジェームス』さんでお願いすることにしました。
TEL確認したところ、ディーラーさんより安価の12,800円で法定12ヶ月点検整備ができるそうです。
また、タイヤの脱着をするので、スタッドレスタイヤへの交換（\4,000）も同時にできることを確認しました。
つまり、スタッドレスタイヤの交換（\4,000）費用をまるまる浮かすことができます。
参考：https://www.kanagawatoyota.com/maintenance/menu/check.html
法定12ヶ月点検整備で約20,000円はちょっとお高いと感じて一考してみました。
トヨタ自動車グループのひとつ、カー用品店『ジェームス』さんでお願いすることにしました。
TEL確認したところ、ディーラーさんより安価の12,800円で法定12ヶ月点検整備ができるそうです。
また、タイヤの脱着をするので、スタッドレスタイヤへの交換（\4,000）も同時にできることを確認しました。
つまり、スタッドレスタイヤの交換（\4,000）費用をまるまる浮かすことができます。
12月頃に、法定12ヶ月点検整備とスタッドレスタイヤの交換をお願いしようと思います。
