PFD(ライフジャケット)の考察

カヤック(アリュート430T)購入にあたり、家族4人分のPFD(ライフジャケット)とパドルを購入しなかればなりません。カヤック自体も結構なお値段だし、家族4人分の装備を整えるのもかなりの出費です(汗)

カヤックを買った今、躊躇することなく装備を買い集めます。

まずは、湖や海で安全な航海をするためにPFD(ライフジャケット)です。
ボートや漁船など、プロが操縦する船艇ではお気軽に考えていましたが自艇となるとそうはいきません。

まずは基本に立ち返り、PFD(ライフジャケット)を考察してみます。

万一の海中転落時に助かる確率が、ライフジャケットを着用していることで非常に高くなります。
ライフジャケットを着用して海中転落した場合は、ライフジャケット未着用の場合に比べて生存率が約3倍も高く、逆に未着用の場合は死亡率が約5倍も高くなる結果となっています。

詳細はこち

船種別の死傷者等の状況

必須の装備ですね。

さらに、PFD(ライフジャケット)を色々調べると浮力の表記が必ずあります。

浮力:7.5kgとは淡水中に24時間浮き続けられるための浮力で、体重80kgの人間が浮くように設定されています。一般に水中での必要浮力は陸上体重の1/10のために、70キロ浮力は7.0kgあれば沈まないということになります。
体温と症状
体温35℃震えがくる
体温33℃次第に意識が混濁し、代謝機能の低下
体温28℃意識がなくなって昏睡状態
体温25℃体のいろいろな機能が停止し死亡

水の熱伝導率は空気の約25倍
水温疲労又は意識不明水中での生存可能時間
0℃15分以下15~45分
0~5℃15~30分30~90分
5~10℃30~60分1~3時間
10~15℃1~2時間1~6時間
15~20℃2~7時間2~40時間
20~25℃2~12時間3時間~体力レベルによる
25℃以上体力レベルによる体力レベルによる
次に海水温を見てみましょう。天津で7-9月の時期に一番多く出艇すると思いますので計算してみます。
安全時間の公式:時間(分)<水温(℃)×3


ウェット参考指数


仮に20℃の水温の時であれば、60(分)。
 60(分)<20℃×3

仮に15℃の水温の時であれば、45(分)。
 45(分)<15℃×3

起こってはいけませんが万が一に備え、安心・安全にカヤックを楽しみたいものです。