夏休みは天津で海を満喫し、鯨の解体を見る貴重な体験をした

2014年も実家天津でお盆を過ごしました。

鯵が釣れているということで、5時からサビキでチャレンジ。
サビキだとウルメばっかり・・・。



天津漁港には南国の花も咲きます。


では、城崎海水浴場へ出発!


小魚を捕獲中!



シュノーケルをお風呂で事前練習をした成果が出ました。
お見事って感じでかなり上手にできました~!






そして、夜は花火。



お友達家族が遠路はるばる、天津の海に遊びに来てくれました。


鴨川のイオンで仕入れた食材でBBQランチです。


ちょっと工夫したのが、事前に「なめろう」を作っておいて
半分は食べ終わった貝に「なめろう」を入れて焼き焼き。

さんが焼きとして食しました。ビールのアテには最高だし
風情がありますよね!


子どもたちは浮き輪をつなげて、楽しそうです!



お友達家族は日帰りだったので、実家でお風呂タイム。
その間、こどもたちはとうもろこしタイム。


そして、翌日は「クジラの解体」をみるために和田港まで
ここで、解体する日程などを確認することができます。


はじめて見ましたが強烈です。この日のクジラはツチクジラで30-40トン。





鯨肉の販売までかなり時間があったので、いつも千倉「潮騒王国」で一休み。


解体され、かんな感じの鯨肉になっています。


生肉、ハギ肉と2種類直売されます。
買ったのは生肉2キロ。キロ2,000円程度。

道の駅などの4割ぐらい安い値段で購入できます。


臭みは全くありません。刺し身でいただいたのですが味はイマイチ。


竜田揚げが一番良さそうだったので、漬け込みました。


こんな感じの仕上がりです。


同じく、潮騒王国で買った朝どれの鯵。


小湊の花火大会を見て、天津の夏が終わりました。