焚き火台&調理器具でも実力派!PRIMUS(プリムス)カモト オープンファイアピット &オープンファイアパン

焚き火台と料理器具の融合!?


焚き火台もいろいろ買い替えてきました。重かったり強度が弱かったり、BBQコンロとして併用できなかったり、使い勝手が悪かったりと、一長一短ありました。

歴代の焚き火台をちょっとご紹介させていただきます。

○スノーピーク(snowpeak)焚火台L

○ピコグリル398

○「UNIFLAME(ユニフレーム) ユニセラTG-III」3点セット

○Coleman(コールマン) ファイヤーステージ



炭でBBQを楽しんだり、鉄板で焼きそばを焼いたり、薪を焚べながら談笑したりと、料理器具の側面と焚き火台との側面と、2つの用途があると思います。そんなとき出会ったのが、PRIMUS(プリムス)カモトシリーズ です。

コンパクトに収納できるのがとても気に入りました。



早速、開封して火を起こします。燃焼効率もなかなか良い感じです。


そしてこのファイアパン !大きなアルミの鉄板です。
潮干狩りの時は大量のハマグリを素焼きにしました。


あさりとキャベツのパスタも一度に大量に調理できます。
鉄板とグリル網の併用をすると、鉄板が小さいために2.3回に分けて調理することが多かったのですが、ファイアパン は一気にできます。


WOODEN FIRE TABLE(うっでんふぁいあーてーぶる)通称:ヘキ男との相性も良いようです。ヘキ子は調理台で、ヘキ太郎はみんなのテーブルとして活躍してくれます。


ステーキと牛タンステーキもこんな感じで一気に焼けます。イメージは鉄板焼き屋さんです。


美味しく焼けました。



まとめ

オープンファイアパンは手入れがとにかく楽です。グリル(焼き網)だと、網の間にこびり付いた汚れを落とすのに苦労します。それが、1枚のオープンファイアパンだと洗浄するが簡単です。そして、オープンファイアパンには足がついているので、そのままテーブルのように食べることもできます。

PRIMUS(プリムス)カモト シリーズ、とても良い仕事をしてくれます。


PRIMUS(プリムス) カモト オープンファイアピット S



¥16,000(税抜)
重量:約6.1㎏
使用サイズ:約38×45×H33㎝
収納サイズ:約38×52×H6㎝
□ グリル(焼き網)付属
□ キャリーバッグ別売
腐食に強いステンレスとパウダーコーティングされたスチール製のボディで、未使用時はフラットに収納することが可能なポータブルファイアピットです。素早くセットして地面にダメージを与えずに焚き火を楽しむことができます。バーベキューをする際に必要なグリルも標準装備しています。

PRIMUS(プリムス) カモト オープンファイアピット S 焚き火台
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PRIMUS/プリムス オープンファイアパン S  焚き火用パン




オープンファイアパン S
¥12,000(税抜)
重量:約2.6㎏(パン)+0.8㎏(脚部)
サイズ(パンのみ):約46×59×4.2㎝
サイズ(脚使用時):約46×59×24.7㎝
□ キャリーバッグ別売
ステンレスの板でアルミを上下から挟んだ3層構造のパンです。
優れた熱伝導率を持つアルミとメンテナンスが簡単で腐食や摩耗に強いステンレスの組み合わせは、同サイズの鉄板よりも軽量で優れた熱効率を実現しています。
パンの形状は、中央に向かって緩やかにカーブを描き、別売の焚き火台( カモト オープンファイアピット) のゴトクに完璧にフィットします。食材をひっくり返しやすく、また鍋料理も楽しむことができます。

PRIMUS/プリムス オープンファイアパン S  焚き火用パン
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PRIMUS/プリムス オープンファイア パックサック 収納バッグ





オープンファイア パックサック
¥4,000(税抜)
重量:570g
サイズ:約49×7×77㎝
□PUナイロン
カモト・オープンファイアピットとオープンファイアパンの両方を収納することが可能なパックサックです。


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