鳥越祭りは鳥越神社の例大祭として毎年6月の中頃に行われます。
大みこしの渡御と提灯行列で、千貫御輿といわれる御神輿の列の先頭には、
猿田彦(天狗)や手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が歩きます。
夜祭りになると、提灯をつけた元祖提灯神輿は、高張り提灯に囲まれ宮入りします。
その荘厳かつ幻想的な様は、人々の心をふるわせます。
昨年の様子はこちらです。
こちらが25町会の本社神輿の担ぐ日程表です。
鳥越神社の宮神輿は「一千貫」と称し、都内随一の大きさを誇っています。
日曜日には、この神輿を氏子たちが担ぎ、町内を練り歩きます。
夕刻、神輿の弓張提灯と町会の高張提灯に火が入ると、祭りは最高潮を迎えます。
この宮入道中は、「鳥越の夜祭り」と言われています。
私も鳥越の「千貫御輿」はアドレナリン全開で大好きな神輿のひとつです。
7:25集合に溝の口駅からいざ!鳥越へ。
お世話になった町会は 「小島二丁目東町会」さん。
町会神輿ですが、かなりの大きさです。
2013年の例大祭後にこの神輿を磨きに出されたそうで、
神輿は金色に輝き眩しい程です。
子ども神輿も綺麗でこの大きさです。
美しい神輿です。
15時頃神酒所に戻り、町会神輿の渡御は終わりました。
こちらの助六寿司を神輿を片付けた方々に振る舞われました。
いよいよ!本社、千貫神輿の登場です。
17:40分、「小島二丁目東町会」の本社神輿の渡御が始まります!
見ているだけで興奮します
「明神會」のみなさん、「小島二丁目東町会」さん
お疲れ様でした!