「honor6 Plus(オーナー6プラス)」は予想以上に素晴らしい端末でした。 楽天モバイルオータムセール2016

初MVNOは、楽天モバイルのオータムセールに決定!





2年後の脱ドコモに照準を合わせ、お試しのMVNOを模索していました。

そんな時に、楽天さんで太っ腹なセールを開催しているではありませんか!




そこで目にとまったのが、「honor6 Plus(オーナー6プラス)」です。

honor 6 Plusに決めた最大の理由は、並行ダブルレンズカメラです。



発売当初、Honor 6 Plusの価格は税込みで49,464円だったようです。

それが、脅威の9800円!早速、新宿モバワンさんで購入してきました。


○初期費用

・楽天モバイルのオータムセールで、端末10,584円(税込)です。
・事務手数料:3,240円
・携帯保証:500円

○毎月費用

楽天モバイルデータSIM   3.1GBプラン
月額ご利用料金:900円

おまけに、データSIMのため解約金等はありません。
楽天モバイルさんは、間違いなくこの端末では赤字です・・・・。

MVNOとは
「MVNO」とは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、日本語では「仮想移動体通信事業者」と言います。「IIJmio」「楽天モバイル」「mineo」「U-mobile」「NifMo」「UQ mobile」といった会社やブランドがMVNOです。
MVNOには対義語として「MNO」があります。 「MNO」とは「Mobile Network Operator」の略で、日本語では「移動体通信事業者」といいます。皆さんおなじみの「ドコモ(docomo)」「au」「Softbank(ソフトバンク)」といった会社がMNOです。これらMNOのことを「キャリア」という呼び方をすることもあります。
日本語を見ていただくとわかりますが、MVNOはMNOと違い「仮想」という言葉がつきます。この言葉通り、ドコモ、au、ソフトバンクといったMNO(キャリア)が通信サービスを提供するにあたって基地局などの設備を自前で保有しているのに対して、MVNOは、自前の設備を一切保有していません。 MVNOはキャリアにお金を払って回線を借りて、サービスを提供をしているのです。
引用:http://simchange.jp/comparison-mvno/

楽天モバイルは、契約は10分程度で開通までは90分程度とかなり早かった!



開通した楽天モバイル!早速、「honor6 Plus(オーナー6プラス)」を開封しました。

おまけに、ケース付きなんですよ。


メーカーは、ファーウェイ(Huawei)さん。

中国企業だったので、端末には全く期待をしていませんでした。

しかし、端末を使ってみると、想像よりはるかに素晴らしい出来でした!

ファーウェイ
ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、1987年に中国・深センに設立された従業員持株制による民間企業であり、世界有数のICTソリューション・プロバイダーです。
ファーウェイ・ジャパンについて
2005年に設立されたファーウェイ・ジャパン(華為技術日本株式会社)は、2015年現在700人以上の従業員を擁し、そのうち75%以上が現地採用となっています。通信事業者向けネットワーク事業、法人向けICTソリューション事業、コンシューマー向け端末事業の3つの事業分野を柱とし、日本市場のお客様のニーズに応える幅広い製品やサービスを提供しています。
引用:http://www.huawei.com/jp/about-huawei


設定方法等は下記ブログが参考になりました。

【完全版】honor6 plusの使い方、基本&オススメ設定 – これだけ読んどけ!中身レビュー編
引用:http://usedoor.jp/howto/digital/android-smartphone/honor6-plus-kanzenban/

ダブルレンズで写真の概念が変わる

まずは8枚の写真をご覧ください。

夜景を通常撮影




スーパーナイトモードで撮影



コマ抜きで撮影


ワイドアパーチャ撮影


F0.95-F16のデジタル絞りによって、一眼レフ並みのボケ味ある写真を撮ることができます。



全てiphone7Plusにも導入されたダブルレンズの恩恵のようです。

夜の美しさを体現
ダブルレンズにより光量が2倍、感光面積も2倍となり、センサーピクセル換算で1.98ミクロンという超高感度カメラを実現(一般的なスマホに比べて感光度が60%up)。二つのカメラ画像を利用した独自のアルゴリズムにより、高感度ノイズも効果的に低減できるので、誰でも簡単に鮮明な夜景を撮影できる。

スーパーナイトモードにすると、独自のアルゴリズムに基づいたスローシャッター撮影により、さらに高感度、低ノイズの撮影が可能となり、光の軌跡が入った芸術的な夜景も撮れるようになる。
引用:http://consumer.huawei.com/jp/mobile-phones/features/honor6plus-jp.htm

今まで、XPERIA一択だった私には衝撃的でした。

2日使っただけですが、お財布携帯と音声通話以外は「honor6 Plus(オーナー6プラス)」を使っていくことに決めました。

端末が約10,000円で、毎月900円で使用できるのは、最強のコスパマシーンだと言えます。


並行ダブルレンズカメラ以外にも、「honor6 Plus(オーナー6プラス)」には特徴がたくさんあります


詳しくは、メーカーHPを御覧ください。

5.5インチフルHDディスプレイ搭載
背面に備えたダブルレンズによって画像形成画素は1300万画素に
ダブルレンズによりスマホでも一眼レフのようなぼかしを実現、撮影後にフォーカスが可能
ダブルレンズにより約0.1秒の超速ピントを実現
Super Nightモードと、ノイズを抑える機能で夜景の撮影もバッチリ。
SONY 800万画素BSIセンサーをフロントに設置、より美しい自撮りが可能
3600mAh(典型値)リチウムポリマー超大容量バッテリ、エネルギー密度は595Wh/Lに達し、大容量により超長持ちを実現
スーパー8コアKirin925チップセット+3GB超大型RAM
引用:http://item.rakuten.co.jp/huawei/itm0015688647/

今まで、ドコモのXPERIA一択だった自分が情けなくなりました。


オプション品は、バンパーとガラスフィルを購入