2016年最高峰の端末「Huawei P9」をメイン端末した5つの理由

Amazon Cyber Mondayでお値打ちに購入




「Amazon Cyber Monday Week」で憧れの端末が安くなっていました。前々からとても欲しかった「Huawei P9」。「honor6 Plus(オーナー6プラス)」を購入してから、「Huawei」にお熱のアマツ人です。




「Huawei P9」をメイン端末した5つの理由




1.ハイスペック端末な割に安価な価格設定

Amazon Cyber Mondayで購入した金額です。Amazonギフト券があったので、約30,000円で購入できました。定価:59,800円。

注文内容
商品の小計: ¥ 49,063
配送料・手数料: ¥ 0
注文合計: ¥ 49,063
割引: -¥ 11,083
Amazonギフト券・Amazonショッピングカードの金額: -¥ 7,766
ご請求額: ¥ 30,214




2.背面に搭載したライカ製のダブルレンズカメラ

 スマフォでネットの次に使うのはカメラではないでしょうか?「honor6 Plus(オーナー6プラス)」を使っていた時に、ダブルレンズの威力を知った私はライカ製のダブルレンズを使ってみたい欲求を抑えられませんでした。

ライカとの共同開発で、F値2.2 広角27mmの非球面レンズです。片方がRGBセンサー、もう片方がモノクロセンサーとなっており、両センサーの情報を融合させることで、たくさんの光を正確に取り込むことができるとしています。
AFは、ダブルレンズの視差を利用した深度フォーカス・レーザーフォーカス・コントラストフォーカスの3つを組み合わせたハイブリッド方式を採用します。
引用元:http://japanese.engadget.com/2016/06/09/sim-p9-6-17-5-9800/


3.進化した指紋センサーで指紋認証が異常に早い

「XPERIA Z5 compact」より圧倒的に早い指紋認証です。XPERIAの場合、電源ボタンで指紋認証をするのですが、電源ボタンが小さいためか認識しないこともしばしばありました。しかし、「Huawei P9」は違います。指紋認証が圧倒的に早いのです。体感的には、「XPERIA Z5 compact」より5倍ぐらい早い気がします。

「HUAWEI P9」は、指紋を3Dで立体的に認証可能な最新の指紋センサーを搭載(指紋の3D認証はアップデートで対応予定)。指紋認証により端末ロックをワンタッチで解除できる。指紋センサーは、本体背面の上部に設置しており、スマートフォンを手に持った際に人差し指にて解除動作がしやすい配置だ。なお、画面がスリープしている状態でも、電源ボタンを押したり指紋センサーを押し込んだりといった必要はなく、指紋センサーをただ「触るだけ」で端末ロック解除ができる。認証スピードは高速で、ストレスなく利用ができるだろう。
引用元:http://k-tai.watch.impress.co.jp/topics/huawei1606/
センサーが背面にあるので、どのタイミングでタッチしたのかイマイチわかりにくいかもしれませんが、本体が揺れた時がタッチした時です。そこから間をおかずに解除されているのがわかると思います。
以前、Robinも速いと思いましたが、電源ボタンを押す、押しこむという動作の分だけ時間があります。P9はタッチしたらそのまま画面遷移というイメージです。
引用元:http://www.orefolder.net/blog/2016/07/huawei-p9-4/

4.バッテリーのモチがとても良い

「XPERIA Z5 compact」よりバッテリーがなかなか減りません。また、発熱もほとんどしないのです。これにはビックリしました。朝、フル充電しておけば、帰宅するまでバッテリーも残っていることが普通に感じる「Huawei P9」です。

驚いたのがバッテリーもちで、普段の平日の使い方で寝る前に7割ほど残っているというのは驚きました。同じ使い方のZ5と比較してかなり良いです(こちらは同3割残程度)。
発熱もS810機に比べ圧倒的に少なく、スクフェス連続プレイをすると20分ほどでかなり熱くなっていたZ5やB3に比べて2時間連続でもあまり熱くなっていませんでした。この発熱の差も、Z5から変えて良かった事の一つだと思います。休日の外出時など頻繁に使うようなときは、この発熱の差もバッテリーもちに効いてきそうです。
引用元:http://lagipnzr.blogspot.jp/2016/06/huawei-p91.html


5.SIMフリー端末だから毎月900円(3GB)のコスパ

楽天モバイルでも、IIJmio(アイアイジェイミオ)でも、MVNOのデータSIMを使えば1,000円以下でひと月十分楽しめます。データSIMだから解約料金もかからないので安心です。



お財布ケータイと通話専用で「XPERIA Z5 compact」をドコモSIM。「Huawei P9」をでデータSIM(IIJmio(アイアイジェイミオ))を使っています。


ファーウェイ「HUAWEI P9」の主なスペック
ディスプレー5.2型液晶
画面解像度1920×1080ドット
サイズ約70.9×145×6.95mm
重量約144g
CPUHUAWEI Kirin 955
2.5GHz+1.8GHz(オクタコア)
メモリー3GB
ストレージ32GB
外部ストレージmicroSDXC(最大128GB)
対応ネットワークLTE:1/2/3/4/5/7/12/
17/19/20/26/28/38/39/40
W-CDMA:1/2/4/6/5/8/19
4バンドGSM
OSAndroid 6.0(EMUI 4.1)
カメラ画素数リア:1200万画素×2
/イン:800万画素
バッテリー容量3000mAh
SIM形状nanoSIM
カラバリミスティックシルバー、チタニウムグレー
価格(税抜)5万9800円

※フィルムもケースも同封されています。




ガラスフィルムは大失敗!


ガラスフィルムでこんなにサイズが異なるモノが売っているとは・・・・。もっとレビューを読むべきでした。


買ってはいけません・・・・。



まとめ 

2016年は、Huawei 製「honor6 Plus(オーナー6プラス)」と「Huawei P9」2台を購入しました。Android端末は、XPERIA一択でしたがHuawei製を使ったことで新しい発見をたくさんありました。

今までたくさんのAndroid端末を使ってきましたが、「Huawei P9」はほぼ完成された2016年最高峰の端末ではないでしょうか?そのぐらいお気に入りです。

お財布機能、デュアルSIM待受が実装されたら、Huawei 製の端末はiphoneの対抗馬として戦えるのではないでしょうか?


号外:Huawei 5.9型 Mate9の発売

Huaweiからビックニュースが書いている途中で発表されました。「Huawei 5.9型 Mate9 」の発売です。「Huawei 5.9型 Mate9 」はDSDSに対応しているそうです。

つまり、1枚SIMドコモ、2枚目は格安SIMで使用することができるため、1台の端末で加安運用が可能となります。これにお財布機能があれば、無敵ですね!

デュアルSIMには、DSSS(デュアルSIMシングルスタンバイ)、DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)、DSDA(デュアルSIMデュアルアクティブ)の3種類があります。
DSDSとは、Dual SIM Dual Standbyの略で、デュアルSIMとは、2枚のSIMカードのことで、デュアルスタンバイとは同時待受可能、ということです。
引用元:http://smartphone-watch.net/what-dsds/




「Huawei P9」購入物