彼は2009年30周年で、全国ツアーライブ、Guitar1本でのアコースティックライブ、、年末にはカウントダウンLiveの決行!
ファンにとっては嬉しい一年だったんです。
彼はいつも120%で妥協を赦さないから、体を鍛え上げ、これだけActiveな活動ができるんだといつもいつも刺激されます。
13歳から彼に引かれて、初めて好きなになったアーティスト。
ピーピーでお馴染みの『ろくなもんじゃねえ』や『とんぼ』や『乾杯』などメジャーな曲から、彼のマイナー曲までこの20年間Album、LiveDVD、Liveに参戦して彼からPowerをもらって、彼の歌に励ませれてきた。
高校受験の試験の前に、『しゃぼん玉』を聞くとなぜか頑張れてた。
これからも、変化し続ける『長渕剛』を追いかけていきたい。
僕が元気をもらう曲です。(他にもたくさんあるけど、この真っ直ぐなところが好きです)
---長渕 剛(裸足のまんまで)------------------------------------------------------------------
どしゃ降(ぶ)りの雨(あめ)の中(なか)で傘(かさ)もささずに歩(ある)いてた
俺(おれ)は最後(さいご)のタバコを今(いま)明日(あした)に叩(たた)き付(つ)けた
重(おも)くたれこめた暗闇(くらやみ)の中(なか)稲妻(いなずま)が俺(おれ)を突き刺す(つきさす)。
半端な俺の覚悟を情け容赦(ようしゃ)なくはじく
しがない街(まち)に生(う)まれてやっとここまでたどり着(つ)き
だけどのっけからこの様(さま)さ 心(こころ)が寒(さむ)くて死(し)にそうだ。
裸足(はだし)のまんまで笑(わら)われても
裸足(はだし)のまんまで立(た)たされても
裸足(はだし)のまんまで責(せ)められても
俺(おれ)は俺(おれ)を信(しん)じてやる。
じりじりと焼(や)けただれるずるがしこさを身(み)にまとい
あいつは獣(けもの)のように深(ふか)い爪(つめ)あとを残(のこ)して去(さ)った
俺(おれ)は都会(とかい)の踏切(ふんぎり)に立(た)ち錆(さ)びたレールの向(む)こう睨(にら)む
捨(す)ててきた傷口(きずぐち)どもがホラぶらぶら笑(わら)ってる
しみったれた街に生(う)まれてやっとここまでたどり着(つ)き
しみったれるなと雨(あめ)をのろい どっぷり首(くび)までしみったれた
裸足(はだし)のまんまで笑(わら)われても
裸足(はだし)のまんまで立(た)たされても
裸足(はだし)のまんまで責(せ)められても
俺(おれ)は俺(おれ)を信(しん)じてやる。
裸足(はだし)のまんまで笑(わら)われても
裸足(はだし)のまんまで立(た)たされても
裸足(はだし)のまんまで責(せ)められても
俺(おれ)は俺(おれ)を信(しん)じてやる。