運搬用のケロシン(灯油)ボトルを考察

ケロシンストーブ・ケロシンランタンの燃料(灯油)の持ち運び




ケロシン(灯油)は安いし、日本全国どこのスタンドでも手に入るお気軽燃料だと思います。

デメリットは臭い・・・です。特に手につくとなかなか落ちないですよね。

燃料(灯油)の持ち運びと簡単で、安全にギアに入れられるボトルを探してみます。

条件はこんな感じです。


  • 液だれしない
  • 漏れない
  • 手に付かない
  • 子どもが開けられない
  • 3,000円以下

注文したのは↓です。



現在、ケロシン(灯油)を燃料するギアは3つあります。

それぞれタンクの容量が異なるので一覧にしてみました。

最大でも1Lが上限のようです。

タンク内を圧をかけるために、満タンにせず70-80%程度しかケロシン(灯油)を入れてはいけないそうです。こ満タンにすると、タンク内に圧がかけないからです。

出発の時に、満タンにすれば追加で約1,000CCもあれば2泊3日はいけそうな気がします。


マナスル121 タンク容量/0.4リットル


少人数での使用に最適なベストセラーです。タンク容量は126よりひとまわり小さいですがバーナーヘッドは126と同型で安定した高火力が得られます。専用ナイロンケース付き。

●燃料/灯油
●ケースサイズ/18×14×10.5cm
●重量/約1,050g(ケース込み)
●タンク容量/0.4リットル
●燃焼時間/約2.5 時間
●原産国/日本




2016年4月9日土曜日
ケロシン(灯油)バーナー・ストーブ:MANASLU(マナスル) マナスル121&マナスルヒーター



武井バーナー 301 【容量】1.2リットル ゲージ有



パープルストーブ301Aセットは、ヒーターアタッチメントが付属しているので、バナーとしても、ヒーターとしても使えるオールマイティなモデルです。
プレヒート用のバーナーを装備し、約3分で使用可能な状態に。
タンクは錆びにくい真鍮製。
【容量】1.2リットル
【重量】1.8kg
【寸法(m/m)】160×330
【連続燃焼時間】約5時間
【沸騰時間(水1リットル)】夏2分



●サイズ/φ 17 × 40cm
●本体重量/ 2.4kg
●タンク容量/1L
●燃焼時間/約8 時間
●明るさ/ 500CP(約400W)
●カラー/ ニッケル、ブラス、アーミー