2018年1月に導入したG-Stove Heat View XLのご紹介です。当ブログで一番読まれている記事が、G-stove (薪ストーブ)3つの防熱対策(火の粉対策と煙突熱対策等)です。テントに穴があいてしまった体験談を元に、みんなさんの大切なテントを守るために書きました。
G-Stove Heat View XL に買い替えて使い勝手が向上!
G-Stoveを使用する時は、必ずコットン素材の幕で使います。今回は、小川CAMPAL JAPAN「ツインピルツフォーク T/C 」に決めた5つの理由 にインストールしました。長い薪が入らなかったことと、調理するのに鍋等が1つ置けなかったのですが、G-Stove Heat View XLは、その問題を見事に克服してくれました。
延長脚を使った方が巻きを焚べやすですが、延長脚を収納する場所に困り今では使っていません。個人的にはなくてもいいかなと思うオプションです。正直、延長脚の取り付けも面倒なんです・・・。
最近は、手抜きをしてLEDランタンばかりです。USBで気軽に充電できるのでとっても楽です。
薪ストーブの上に、ダッチを乗せるだけで調理できるのがとっても気に入っています。
肌寒いデイキャンプでも大活躍
秋口になるとデイキャンプも寒くて足が遠のきますよね?そんなときに活躍してくれるのG-Stove なんです。薪ストーブで暖をとりながら、ダッチオーブンで焼き芋をして、熱々のコーヒーを飲ました。
スノーピーク(スノーピーク) ステンパーコレーター が大人数の時は活躍してくれます。
焼き上がったばかりの焼き芋は、甘くて最高でした!
本格的なローストビーフだって出来ちゃいます
前日に低温調理器で3時間程下処理をして、高温になったG-Stove の上の鉄板で一気に表面を加熱します。
スライスして特製ソースをかければ、ローストビーフの完成です。
大型の薪ストーブの収納と運搬方法
「I-RBASE products(アイアールベースプロダクト)」の「i-Rbase STACK-makibox Deep(蓋付き)」に入れてみました。しかし、写真のとおりG-Stove Heat View XL だと上にはみ出してしまってスタッキングすることができません。
そこで、i-Rbase STACK-makibox Middle(蓋なし) を縦に2個連結してもらった特別バージョンを制作してもらいました。こんな感じですっぽり入ります。
今まで使っていた、i-Rbase STACK-makibox Deepとの比較です。
テントプロテクターまで余裕で収納&運搬できます。
私が利用しているG-Stoveとオプションのご紹介
G-Stove Heat View 本体セット を一番始めて使ったときは、北海道キャンプでした。その後、薪の長さに気を使いたくなかったので、ワンサイズ大きいG-Stove Heat View XLに買い替えました。大きくなっただけ収納のわずらわしいは否めませんが、大きな薪が入るし、たくさん入れられるので薪を焚べる頻度も減って個人的には大きいG-Stove Heat View XLをオススメします。
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テントプロテクターは、従来品よりメッシュにすることにより、軽量化され、放熱性を高まっているようです。幕を保護するために、プロテクターは必須アイテムです。
G-Stove
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幕を火の粉から守るために、[ スパークアレスター ] は必須アイテムです。また、薪を燃焼を抑えるために(よく燃える薪ストーブなので😭)ダンパー付き煙突ショートは、あった方が燃費良く燃焼させることができます。
J-trade
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また、これらのオプションは、G-Stove Heat View 本体セット でも、ワンサイズ大きいG-Stove Heat View XLどちらでも使用できるのがとても気に入っています。
だから、色々オプションを購入したくなってしまいます。