まだ、タバコのことは考えますがどうしても吸いたくなるような吸魔はありません。
仕事で今朝は5時起きでしたので、頭がボーとしております。
こんな時、10日前であればチェーンスモークしていたと思います。
こんな記事を見つけました。
喫煙していたころは、タバコを吸うと良いアイデアが浮かんだり、考えがまとまったりすると思っていました。調べてみると、この現象は本当だそうです。
喫煙者は、ニコチン切れすると、集中力が切れて脳のパフォーマンスが落ちます。タバコを吸うと、脳が正常に働いて、本来のポテンシャルを取り戻すのだそうです。そのときにアイデアが浮かんだり、考えがまとまるのです。
つまり、タバコが思考パフォーマンスを向上したのではなくて、ニコチンの禁断症状で低下した脳のパフォーマンスが、タバコを吸うことで本来のレベルに戻っただけなのです。タバコタイム以外の時間は、本来の実力を発揮できていないのです。
タバコを吸わない人は、常に最高のパフォーマンスで生活・仕事をしています。この差は、一年、そして一生でどれくらいの差になるのでしょう?このメリットを知った私は目が覚めて、禁煙を決意しました。
タバコってやっぱり臭いですね。日々、痛感しております。