いながら、なかなか良い商品に巡りあうことができていませんでした。
見つけた商品がこちらです。
直火にカケられるチタン製のカフェプレスです。
カフェプレス=フレンチプレスでコーヒーを抽出。金属のフィルターで濾すフレンチプレスは、コーヒーの油分まで余すことなく抽出できるため、コーヒーの素材本来の美味しさをお楽しみいただけます。また、熱湯を注いで4分待つだけと、淹れ方も簡単で、誰にでもいつも同じ味わいのコーヒーが淹れられるそうです。
スノーピーク(snow peak) チタンカフェラテセット3カップ CS-110
snow peak(スノーピーク)
¥ 10,584
コーヒー本来の旨味を楽しむためのプレス式コーヒーと、
カフェラテのためにきめ細かく泡立たせたフォームドミルクを作るミルクフォーマーがセット。
おまけに、専用の収納ケースも付属されています。
専用ケースとかに弱いですよね・・・・。
この4点セットになっています。
Titanium Milk Foamer
スノーピーク チタンミルクフォーマー
CS-112
Titanium Cafe Press
スノーピーク チタンカフェプレス 3カップ
作り方はパッケージに記載されています。
早速、使用してみましたが簡単にソコソコ美味しいコーヒーがいただけました。
コーヒーの味は、そこまでよくわかりませんが、セブン-イレブンのコーヒーと同じか
それ以上の味!?が楽しめますね。
重要なのは2つ!だそうです。
1.時間を守る!(基本は4分間ですが、細挽きの豆なら時間を30秒程度短くしましょう)
2.お湯を注いだ後フタを閉める前に、お湯とコーヒー豆をきちんと混ぜる!これをしないと風味がちゃんと出ません
このセットと、コンロがあればお外で手軽に美味しいコーヒーが飲めるのは良い商品ではないでしょうか?
【コーヒープレス / フレンチプレスの特徴】
おいしいコーヒーが手軽に淹れられることもあって、コーヒープレス(フレンチプレス)が最近人気です。
金属フィルターを使用することによってコーヒーオイルと微粉(ザラザラ感)を抽出します。
「粉が口の中に残って甘みが出る」「飲み込んだあとも口の中に残る」
「味が持続しやすい」など、コーヒープレスを使用されているお客さんの中でも、今までになくはまっている方多数です。
ペーパーフィルターや布フィルターとは全く違った味わいになるコーヒープレスのおいしさ、
ここではそのコーヒープレスを使った基本的で簡単な入れ方を紹介していきます。
【コーヒープレス / フレンチプレスの作り方手順】
① 「コーヒー豆の量」コーヒープレス350ccなら、コーヒー豆17g
コーヒー粉の量は、コーヒープレスの容量によっても変化しますので、下記を目安にしてください。
コーヒープレス容量350cc:17g
コーヒープレス容量500cc:24g
コーヒープレス容量1000ccは、42g
「 新鮮なコーヒー豆を使いましょう!」
おいしいコーヒーを作るときの、絶対条件は新鮮なコーヒー豆を使うことです。
使用するコーヒー豆は新鮮なコーヒー豆を使用し、
焙煎されてから2 週間以内のコーヒー豆なら安心です。
② 「粉の粗さ」コーヒープレス用は粗挽きがオススメ
コーヒー豆は生鮮食品。粉の状態で保存すると空気に触れる表面積が増えるので、
酸化しやすくなることを覚えておいてください。
⇒ コーヒー豆の保存方法6つのポイント
豆のまま保存して、作る直前にコーヒー豆をコーヒーミルで中粗挽き~粗挽きにします。
細挽き(細かくしすぎると)にすると、金属フィルターの場合には微粉が多く飲みにくくなってしまいます。
⇒ コーヒー豆の挽き方とコツ
③ 「お湯の温度」コーヒープレス用の湯温は、95℃~100℃
新鮮な水を沸騰させ、火をとめてから1 分ほどおいて使います。
コーヒープレス(フレンチプレス)を使う場合のお湯の温度は95℃~100℃が目安です。
※ 焙煎度が浅いミディアムローストやハイローストの場合は、香りを活かすために100℃のお湯を使用することもあります。沸騰してすぐの100℃のお湯を使ったミディアムローストやハイローストでは、果実系の香味が出やすくなるためさっぱりさわやかに飲むことができます。
④ 「蒸らし時間」蒸らし時間は、3~4分
キッチンタイマーを用意しておきましょう。
350cc用のコーヒープレスなら、①新鮮なコーヒー豆17g粗挽きを準備して、②コーヒープレスに粉を入れ、③コーヒープレスに粉の上からお湯を注いで、④3~4 分待ちます(蒸らし状態を作ります)
この3~4分の蒸らし時間を作ることで、コーヒーの味を出やすくします。
コーヒープレスの入れ方の流れはこのような感じです。
コーヒープレス/フレンチプレス
⑤ 「最後はゆっくり」コーヒープレスのフタを、「 ゆっくり 」下げます
3~4 分経過したあとは、フタを「静かに」「ゆっくり」下までさげていき出来上がりです。
コーヒーを入れるカップも温めておきましょう。
コーヒープレス(フレンチプレス)では、コーヒーオイルや微粉感なども一緒に抽出します。
そのため、ペーパーフィルターでは味わえないコーヒー液(オイル感のある液体)が作れます。
簡単においしいコーヒーが作るれる手軽さは、ドリップをする時間のないときにもピッタリです!
一時期オイル感のあるコーヒーにはまり、お店のお客さんにもよく飲んでもらっていました。
一般的な淹れ方ではないですが、お湯を注いだ後にコーヒー粉を入れると、よりオイル感が強調できます。
…ちょっとマニアックな味わいになりますが、興味がある方はお試し下さい。