3泊4日の夏の島キャンプ 2016年8月11-14日
行ってきました!神津島へ
東海汽船の船代だけでとてもリーズナブルに島キャンプを満喫することができました。
が、しかし・・・。
失敗もたくさんしましたので、楽しいことや反省点も含めてご紹介したいと思います。
まずは、過去の準備編の記事です。
荷物の運搬がシャレにならない
最初の難関は荷持の運搬です。
車のキャンプしかしたことがない我が家にとっては、島キャンプはチャレンジでした。
なるべくコンパクトにダウンサイジングしてわけですが、それなりの荷持になってしまいました。
島にはレンタカー10台とタクシー4台しかないために、折りたたみ自転車まで持参しました。
レンタルサイクル・バイクは、1,000~5,000円/日で、18時頃までには返却しなくていけません。
使い勝手とコストがイマイチなので、折りたたみ自転車を持参しました。
ファミリーキャンプとだからザックもパンパンです。
子ども達にも、自分の荷物は自分で持ってもらうようにしました。
それでも重い・・・。
反省点:可能な限り島には荷物を送りましょう!
反省点:夜便なら原付きバイクも5,000円で運んでもらえるので検討しよう!
竹芝から東海汽船のジェット船で出航
川崎の自宅を5時50分頃に出発して、7時に竹芝に到着しました。
手荷物の追加は、折りたたみ自転車の1,000円だけでした。
3時間40分の船旅です。
大人2人と小学生1名、保育園児1名(無料)で、株主優待を使って約2万円です。
まずは大島へ到着。
そして利島により
神津島に到着です。
ジェット船は初めて乗りましたが、揺れることもなく、誰一人船酔いにもなりませんでした。
早いし、安いし、ジェット船は超オススメです。
伊豆七島の神津島に到着
神津島観光協会で、「神津島温泉保養センター」の温泉チケットを買ってください。
観光協会の窓口にて、温泉保養センター利用券(大人 200円引き)を販売しております。ご利用ください。
大人 800円のところ 600円
子供 400円のところ 300円
(小中学生)
我が家は2日分まとめて購入しました。
キャンプ場は「キャンプ場 沢尻湾キャンプ場」です。
神津島観光協会からタクシーでの移動が便利です。880円でした。
事前に電話して予約も可能ですので、竹芝を出航する時に予約すれば完璧ですね。
反省点:「キャンプ場 沢尻湾キャンプ場」への移動はタクシーを事前に予約しよう!
「キャンプ場 沢尻湾キャンプ場」は無料なのに設備が充実
私たちは、約1時間かけてテントやタープを設営しました。
「キャンプ場 沢尻湾キャンプ場」は、水道、炊事場、シャワー、洗面所、トイレ全て無料です。
おまけに、ゴミも捨てられます。それはそれは綺麗なキャンプ場です。
綺麗な理由は、毎朝(土日以外)シルバーさんが綺麗に清掃してくれていました。
これには驚きました。
徒歩10秒で綺麗な海にダイブできる環境は、神津島ならではです。
食品スーパー「MARUHAN」が神津島唯一のスーパー
「キャンプ場 沢尻湾キャンプ場」から徒歩で歩ける距離ではありません。
活躍したのは折りたたみ自転車です。
今晩のお酒やジュースと朝ごはんを買い込みます。
キャンプ場に着くと、とても綺麗なサンセットビーチが出迎えてくれました。
「神津島温泉保養センター」は絶景を眺めながらの入浴
この夕日をご覧ください。
日本全国を探しても、これほどの夕日を見ながら入浴できる温泉はそうはないと思います。
「神津島温泉保養センター」からの夕日は絶景でした。
夕食も「神津島温泉保養センター」でいただく
5時起きで自宅を出発した私達は既にお疲れモードでした(笑)
「神津島温泉保養センター」はレストランが併設されていてお風呂に入る前に予約も可能です。
ビールを片手に、島づけ丼と刺し身定食をいただきました。
一日目の夜が更けていきます・・・・2日目に続きます。