キャンプのマット類はスタッフバックに入れずにまとめて収納(ドライパック)した方が楽な話

サーマレスト マットのスタッフバックが窮屈で収納が超面倒・・・


先日、サーマレストのマットを追加購入しましたが、スタッフバックに入れるのが超困難・・・。


日本製 モンベルのマットのスタッフバックと比べると、マットを丸めた時のバンドがないのが原因です。

マットを丸めてバンドで固定してからスタッフバックに入ればマットが広がることはありません。

しかし、アメリカ製のサーマレストは、丸めたマットをそのままスタッフバックに入れるために、入れにくいし、取り出しにくいのです・・・。




サーマレスマットを固定するバンドをモンベル製品で制作


サーマレストのマットを固定するバンドが無いのなら、作ってしまえ!ということで、良いパーツがモンベルで販売していました。






痒ところに手が届くモンベルです。全部買っても1つ300円程度で制作できます。




サーマレストのマットをバンドで固定


安価な値段でとても便利なマットを固定するバンドが完成しました。


シェラフ・マットは畳まない方が楽ではないですか?



キャンプの度に思うことがあります。

シェラフ・マットは睡眠のために、とても大切なアイテムだと思います。

がしかし、4人分のシェラフ・マットを収納は面倒ではありませんか?


自宅で広げたシェラフ・マットを車に積むために、丸めて、畳んで、(1回目)

キャンプ場で広げたり使用して、

翌日車に積むために、丸めて、畳んで(2回目)

そして、自宅でまた広げて干して保管する。


毎回、4人分の作業が無駄に思えてきて仕方ないので、シェラフ毎、マット毎に、まとめて運ぶことにしました。


つまり、アイテム1つ毎に収納袋やスタッフバックに入れないということです。


家族4人分のシェラフ入れに、防水のドライパック40Lを購入。




家族4人分のマット入れに、防水のドライパック20Lを購入。






楽にキャンプに行ければ、それだけキャンプ回数も増えます。

楽しむなら、楽して楽しみたいですからね!