Kermit Chair(カーミットチェア)の脚を傷から守る方法&ナットの補強

|木製だからこそ脚が削れていく・・・


フィールドデビューはまだしていない我が家のKermit Chair(カーミットチェア)。

-購入編-


色々調べてみると、
Kermit Chair(カーミットチェア)の脚先は木製だからこそすり減ったり、室内で使用する時は滑ったりするそうです。



|Kermit Chair(カーミットチェア)のオプション品!?


脚先の保護と室内の滑り止めを目的としたゴム製のキャップを購入しました。



  • 日本製
  • ゴムの臭いを和らげるため殺菌作用もあるヒノキオチール配合
  • 燃やしても有害なガスを発生しません
  • 防弾チョッキの一部にも使用されるナイロンコードの補強材入り
  • 丸24~26ミリ対応

Kermit Chair(カーミットチェア)のオプション品かと思うぐらいピッタリなんですよ~(笑)






室内で使用する時も、グリップしてくれます。




|Kermit Chair(カーミットチェア)のナットの欠落、紛失対策


お次は、Kermit Chair(カーミットチェア)の特殊なナットの欠落、紛失対策です。

参考にさせていただきました。

何人かの方がナットの欠落、紛失のレポをされていました。 そもそも日本の規格とは異なるボルトとナットですので、ホムセンでも代替品はまず見つかりません。 ぎゅっと締める、日本の規格のものに入れ替える、ハードロックナットに替えるなどの工夫をされているようです。

参照:http://hisane1.naturum.ne.jp/e1456845.html



Amazonで似たような製品を発注しました。


翌日届きました。


このナットです。

既に若干緩んでいました。危ないところでした。


12mmでナットとピッタリです。


頭を若干残し、カットします。



初めはドライヤーでやりましたが、ドライヤーの熱では溶けませんでした。

直接、チャッカマンでファイヤーします。

最大40%縮小する[ワームフォルダー]、見事にナットをガッッチリ補強してくれます。

全く外れる気配はありません。


クリアだから違和感もゼロです。


脚先のキャップとナットの補強で、完璧に仕上がった我が家のKermit Chair(カーミットチェア)です。



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2016年6月16日木曜日
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