|人気の大原 朝市へ 8時開園
7時出発して約60分で大原漁港に到着しました。
8時だというのに、すごい人です。
早速、大原漁港の販売所に出店しているお店を見ていきましょう!
干物屋さんの試食です。
冷凍した干物ばっかりなので、塩がまわってしまって、塩辛いのが残念です。
かつをが1本900円ですが、バリバリの鮮度ではないのが残念でした。
安いけど、買うまでにいたらず・・・。
大原といえば、伊勢海老(房州海老)です。
イセエビと言えば三重伊勢湾を想像すると思います。
ナント日本一の水揚げ量があるのは、なんと千葉県だそうです!
その中で、夷隅東部漁協=大原漁港は、伊勢海老(房州海老)の漁獲量日本一。
そして、大原には 『器械根』があります。
『器械根とは?』
器械根とは、大原漁港から10数キロ沖に広がる水深20m前後の岩礁群であり、
その広さは、およそ東京ドーム約2800個分あります。
分かりやすく言うと、いすみ市と同等くらいの大きさです。
名前の由来は、器械潜水と呼ばれる漁法で
明治時代から行われていたアワビ漁からです。
器械根付近では、ちょうど北上する暖流の黒潮と南下する寒流の親潮が
ぶつかり合う所であるため、良好な漁場が形成され、多種多様な魚介類が
生息しております。(イセエビ、サザエ、アワビ、マダコ、イワシ、アジ、
マタイ、ヒラメ、イサキ、スズキ、イナダ(ブリ)、トラフグ、ホウボウ、イシガレイ、
カワハギ、マハタ、ヒラマサなど)
引用:http://www.bii.ne.jp/ohara-iseebi/
『器械根』では、こんなに大きいサザエが獲れるそうです。
とにかく、いろんなお店が出店しています。
見ているだけでも、たのしいですよ。
そして、タコ!
大原の地タコも名産です。
千葉の農業もお盛んです。
メロンをお土産にしました。
お化け鯵フライ。
買った食材を無料で、BBQコーナーで浜焼きを楽しめます。
|アワビをお土産に
酒蒸し・刺し身・焼きと1ずつ調理しました。
赤あわびの刺し身です。
赤あわびの地獄焼きです。
最後は、酒蒸しです。
赤あわびは、刺し身より火を通した方が身が柔らかくなりますね!
ごちそうさまでした。